主催:(社)全日本建設技術協会、岩手県、盛岡市 後援:国土交通省 |
―河川行政、都市・地域整備行政に共通する課題として、住民・NPOとの協働、良好な景観形成、地域の活性化等について学ぶとともに、河川については治水対策への取り組み、河川環境の保全・復元、河川管理など、都市・地域整備についてはエコ・コンパクトシティの実現に向けた取り組み、安全・安心まちづくりの取り組み、都市・地域総合交通戦略、地域活性化に向けた都市づくりなど、最新の施策や技術情報を得る― |
会場…… | 【合同/(2日目)河川】アイーナ(アイーナホール) 【(2日目)都市・地域】 〃 (804会議室) 〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1 TEL 019-606-1717(代) |
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10:00 〜 10:20 |
あいさつ | 岩手県知事 盛岡市長 |
達増拓也 谷藤裕明 |
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10:20 〜 11:50 |
住民参加型社会基盤整備の プロジェクト・マネジメント 〜変わりゆくコミュニティと 社会基盤の役割〜 |
京都府立大学生命環境学部 環境デザイン学科 准教授 |
宗田好史 | |||
13:00 〜 14:30 |
景観からの地域づくり・まちづくり | 東京大学アジア生物資源環境研究センター 教授 |
堀 繁 | |||
14:40 〜 15:40 |
【特別講演】 奥州藤原家の興亡 |
歴史研究家 (元岩手県立博物館長) |
金野静一 (きんの せいいち) |
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15:50 〜 16:20 |
【地域事業の紹介@】 胆沢ダム建設事業 |
国土交通省東北地方整備局 胆沢ダム工事事務所 工務課長 |
佐々木健一 | |||
16:20 〜 16:50 |
【地域事業の紹介A】 平成20年度 岩手・宮城内陸地震災害復旧事業 |
国土交通省東北地方整備局 岩手河川国道事務所 調査第一課 建設監督官 岩手県県南広域振興局一関土木センター 災害復旧対策課長 |
桜田 勉 小関 司 |
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9:40 〜 10:40 |
河川整備の計画について 〜計画の現状と課題〜 |
国土交通省河川局河川計画課 河川計画調整室 課長補佐 |
舟橋弥生 | |||
10:50 〜 11:50 |
多自然川づくりについて | 国土交通省河川局河川環境課 課長補佐 |
古市秀徳 | |||
13:00 〜 14:00 |
河川の魚たちを守るために 〜つくる・つなぐ・ふせぐ〜 |
独立行政法人 土木研究所水環境グループ 河川生態チーム 主任研究員 |
村岡敬子 | |||
14:10 〜 15:10 |
河川の今後の維持管理について | 国土交通省河川局河川環境課 河川保全企画室 企画専門官 |
寺井喜之 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 岩手県建設技術協会長 (岩手県県土整備部道路建設課総括課長) |
小野寺徳雄 | |||
地域の独自調査 | ||||||
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9:40 〜 10:40 |
都市防災について 〜都市の防災対策の現状と課題〜 |
国土交通省都市・地域整備局 都市・地域安全課 広域防災専門官 |
三浦良平 | |||
10:50 〜 11:50 |
まちづくりに係る支援制度の現状とこれからの方向性 | 国土交通省都市・地域整備局まちづくり 推進課都市総合事業推進室 課長補佐 |
角田陽介 | |||
13:00 〜 14:00 |
低炭素型の都市づくりについて | 国土交通省都市・地域整備局都市計画課 企画専門官 |
鎌田秀一 | |||
14:10 〜 15:10 |
都市交通施策を巡る最近の動向 〜総合都市交通戦略と諸施策の展開〜 |
国土交通省都市・地域整備局 街路交通施設課 街路事業調整官 |
英 直彦 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 岩手県建設技術協会副会長 (岩手県県土整備部都市計画課総括課長) |
青柳 天 (あおやぎ たかし) |
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地域の独自調査 | ||||||
【現場研修】3日目 8月6日(金) | ||||||
盛岡駅西口(8:30)出発 → 胆沢ダム建設事業(下車説明) → 昼食(平泉町内) → 岩手・宮城内陸地震災害復旧事業(市野々原地区土砂災害)(下車説明) → 一般国道342号祭畤大橋橋梁災害復旧事業(下車説明) → 一関駅(16:10)着後解散/〔希望者のみ〕花巻空港(17:30) | ||||||
※解散時刻は道路混雑等の交通事情により多少超過する場合もありますので予めご了承ください。 ※講習会日程・現場研修は都合により、講師・講義内容・現場研修コースなどに変更が生じる場合があります。 CPDS学習プログラム認定講習会 |