主催:(社)全日本建設技術協会、栃木県(予定)、宇都宮市(予定) 後援:国土交通省 |
―公共事業におけるコスト縮減に関する最新の施策として、バリュー・フォー・マネーの観点を取り入れた「公共事業コスト構造改善プログラム」についての情報を得る。また、ユニットプライス型積算方式、入札不調・不落対策としての見積り活用型積算方式、資材価格高騰への対応として単品スライドなど、さらに、平成21年10月から本格施行される住宅住宅瑕疵担保履行確保法に対応した積算の考え方など、土木工事、建築工事における積算の動向、考え方、基準に関する新たな知識・情報を習得する― |
会場…… | 【合同/(2日目)土木部門】栃木県総合文化センター(メインホール) 【(2日目)建築部門】 〃 (第1会議室) 〒320-8530 宇都宮市本町1-8 TEL028-643-1000(代) |
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10:00 〜 10:20 |
あいさつ 〃 |
栃木県知事 宇都宮市長 |
福田富一 佐藤栄一 |
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10:20 〜 11:20 |
【特別講演】 方言・愛とユーモア |
方言作家 | 嶋 均三 | |||
11:30 〜 12:00 |
【地域事業の紹介(1)】 茂木町はなぜ木を使うのか? 〜地域材を利用した学校建築の取り組み〜 |
茂木町長 | 古口達也 | |||
13:10 〜 13:40 |
【地域事業の紹介(2)】 とちぎの道づくり 〜新たな県土60分構想の推進〜 |
栃木県県土整備部 道路整備課長 |
田村 穣 | |||
13:50 〜 15:20 |
公共事業のコスト構造改革とユニットプライス型積算方式について | 国土交通省大臣官房技術調査課 事業評価・保全企画官 |
塩井直彦 | |||
15:30 〜 17:00 |
公共工事と会計検査 | 元会計検査院事務総長官房 資料情報管理室長 |
中野公雄 | |||
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9:40 〜 10:40 |
港湾・海岸工事の積算について | 国土交通省港湾局技術企画課 課長補佐 |
冨田幸晴 | |||
10:50 〜 11:50 |
建設資材・労務の積算について | 国土交通省総合政策局建設市場整備課 課長補佐 |
吉野 睦 | |||
13:00 〜 14:00 |
土木工事標準歩掛と任意施工・指定施工の正しい運用について | 国土交通省総合政策局建設施工企画課 課長補佐 |
佐々木喜八 | |||
14:10 〜 15:10 |
下水道事業におけるコスト構造改革の取り組みについて | 国土交通省都市・地域整備局下水道部 下水道事業課 基準係長 |
藤原直樹 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 栃木県建設技術協会長 (栃木県県土整備部参事兼技術管理課長) |
加藤 陽 | |||
地域の独自調査 | ||||||
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9:40 〜 10:40 |
公共住宅の整備におけるコスト構造改革について | 国土交通省住宅局住宅総合整備課 企画専門官 |
脇山芳和 | |||
10:50 〜 11:50 |
公共住宅の建築積算について | 独立行政法人 都市再生機構 技術・コスト管理室設計計画チーム |
川内一夫 | |||
13:00 〜 14:00 |
公共建築工事の最近の動向について | 国土交通省大臣官房官庁営繕部計画課 課長補佐 |
中村継男 | |||
14:10 〜 15:10 |
公共建築工事における積算の統一化について | 国土交通省大臣官房官庁営繕部計画課 営繕技術専門官 |
斎藤 智 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 宇都宮市建設技術協会長 (宇都宮市上下水道局技術担当次長) |
阿久津 茂 | |||
地域の独自調査 | ||||||
【現場研修】3日目 11月27日(金) | ||||||
JR宇都宮駅東口(8:30)出発 → 都市基盤河川 奈坪川改修工事(下車説明) → 茂木町立茂木中学校改修事業(下車説明) → 昼食(茂木町内) → 常総・宇都宮東部連絡道路(一般国道408号バイパス)整備事業(下車説明) → 一般国道4号問屋町交差点立体事業(下車説明) → JR宇都宮駅(15:50)着後解散 | ||||||
※解散時刻は道路混雑等の交通事情により多少前後する場合もありますので予めご了承ください。 ※講習会日程・現場研修は都合により、講師・講義内容・現場研修コースなどに変更が生じる場合があります。 CPDS学習プログラム認定講習会 |