主催:(社)全日本建設技術協会、熊本県、熊本市 後援:国土交通省 |
―道路行政、港湾行政・漁港行政に共通する課題として、防災対策、環境保全・景観整備、地域の活性化等について学ぶとともに、道路については、道路政策の今後の方向性、道路事業評価の実施、道路交通における安全対策、維持管理の展望など、港湾・漁港については、港湾・海岸・漁港行政等に係る防災対策・環境等の施策、国際拠点港湾の機能強化等の施策、港湾施設の維持管理方策、港湾施設を核とした地域活性化などについての最新の施策や技術情報を得る― |
会場…… | 【合同/(2日目)道路】熊本県立劇場(演劇ホール) 【(2日目)港湾・漁港】 〃 (大会議室) 〒862-0971 熊本市大江2-7-1 TEL096-363-2233(代) |
| ||||||
10:00 〜 10:20 |
あいさつ 〃 |
熊本県知事 熊本市長 |
蒲島郁夫 幸山政史 |
|||
10:20 〜 11:50 |
いま社会資本に何が求められているのか 〜地球環境の保全、地域力・国民力の強化、 社会資本の安全と品質〜 |
土木学会計画学研究小委員会 委員 (鹿島建設株式会社 土木設計本部 設計技術部 担当部長) |
吉田 正 | |||
13:00 〜 14:30 |
国づくりと社会資本整備 | 東京都市大学工学部都市工学科 教授 (財団法人 港湾空間高度化環境研究センター) |
高松 亨 | |||
14:40 〜 15:40 |
【特別講演】 古写真に探る 熊本城と城下町 |
熊本市文化財専門相談員 | 富田紘一 | |||
15:50 〜 16:20 |
【地域事業の紹介(1)】 松合漁港漁業集落環境整備事業等について |
宇城市経済部農林水産課 水産建設係長 |
元田智士 | |||
16:20 〜 16:50 |
【地域事業の紹介(2)】 熊本駅周辺整備事業について |
熊本県土木部都市計画課 土木審議員兼新幹線都市整備室長 |
松永信弘 | |||
| ||||||
9:40 〜 10:40 |
今後の道路行政について 〜公団民営化・一般財源化後の道路行政の 方向性〜 |
国土交通省道路局企画課 道路経済調査室 企画専門官 |
河南正幸 | |||
10:50 〜 11:50 |
道路事業評価に関する最近の話題 | 国土交通省道路局企画課 道路事業分析評価室 企画専門官 |
山本悟司 | |||
13:00 〜 14:00 |
直轄国道の管理の将来ビジョン 〜本格的な維持・更新の時代に備えて〜 |
国土交通省道路局国道・防災課 企画専門官 |
森戸義貴 | |||
14:10 〜 15:10 |
交通安全施策を巡る最近の動向 〜新たな交通安全施策について〜 |
国土交通省道路局地方道・環境課 道路交通安全対策室 企画専門官 |
冨樫篤英 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 熊本県建設技術協会長 (熊本県土木部長) |
松永 卓 | |||
地域の独自調査 | ||||||
| ||||||
9:40 〜 10:40 |
港湾を核とした地域振興 | 国土交通省港湾局振興課 専門官 |
井上 岳 | |||
10:50 〜 11:50 |
国際競争力の強化を図る港湾物流政策について | 国土交通省港湾局計画課企画室 課長補佐 |
松良精三 | |||
13:00 〜 14:00 |
港湾における大規模災害対策について | 国土交通省港湾局海岸・防災課 災害対策室 課長補佐 |
苔口聖史 | |||
14:10 〜 15:10 |
漁港漁場行政の最近の動向 | 水産庁漁港漁場整備部計画課 課長補佐 |
内山裕三 | |||
15:10 〜 |
閉会のあいさつ | 熊本市建設技術協会長 (熊本市都市建設局技監) |
有働幸正 | |||
地域の独自調査 | ||||||
【現場研修】3日目 10月30日(金) | ||||||
熊本城二の丸駐車場(8:30)出発 → 熊本城復元整備事業(下車説明) → 熊本駅周辺整備事業(道路等空間整備他)(下車説明) → 九州新幹線熊本総合車両基地建設事業(車窓) → 昼食(八代市内) → 松合漁港漁業集落環境整備事業等(下車説明) → 熊本空港(15:45)/熊本交通センター(16:40)/JR熊本駅(16:55)着後解散 | ||||||
※解散時刻は道路混雑等の交通事情により多少超過する場合もありますので予めご了承ください。 ※講習会日程・現場研修は都合により、講師・講義内容・現場研修コースなどに変更が生じる場合があります。 CPDS学習プログラム認定講習会 |