■第497回建設技術講習会(災害復旧) | 〜日 程 |
―河川、港湾、海岸、道路等の公共土木施設の災害復旧事業について、災害復旧の理念、災害復旧事業の制度、災害復旧のための工法や技術、申請のポイント、災害査定の際の留意事項、災害復旧事業と一体となる改良復旧事業の計画手法などについて学ぶ。― |
会 場…… | 電気ビル別館1F(電気ホール) 〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-1-82 TEL 092-781-0685 |
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10:00 〜 10:20 |
あいさつ 〃 |
福岡県知事 福岡市長 |
麻生 渡 山崎広太郎 |
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10:20 〜 10:50 |
平成16年の発生災害とその状況 | 国土交通省河川局防災課 総括災害査定官 |
金内 剛 | |||
11:00 〜 12:00 |
災害採択ルール(1) | 国土交通省河川局防災課 総括災害査定官 |
金内 剛 | |||
13:00 〜 14:20 |
災害採択ルール(2) | 国土交通省河川局防災課 総括災害査定官 |
金内 剛 | |||
14:30 〜 15:30 |
【特別講演】 2003年7月九州豪雨災害 −対応と課題− |
九州大学大学院工学研究院 環境都市部門 助教授 |
橋本晴行 | |||
15:40 〜 16:00 〜 16:20 |
【地域事業の紹介】 九州国立博物館建設事業について 新北九州空港連絡橋の概要 |
福岡県総務部国立博物館対策室 企画主幹 福岡県土木部 新北九州空港連絡道路建設事務所 所長 |
田邊清喜 片山義隆 |
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9:50 〜 10:35 |
港湾関係災害復旧事業の要点 | 国土交通省港湾局海岸・防災課 災害査定官 |
谷島義孝 | |||
10:45 〜 11:30 |
水産関係土木施設災害復旧事業の要点 〜事業内容及び被災事例の紹介〜 |
水産庁漁港漁場整備部防災漁村課 災害査定官 |
中村 隆 | |||
11:30 〜 12:00 |
【地域における技術苦労話】 進む浸水対策 〜御笠川河川激甚災害特別緊急事業〜 |
福岡県土木部福岡土木事務所 災害事業室長 |
田中吉春 | |||
13:00 〜 14:20 |
災害復旧事業の実務/災害査定の実際 | 国土交通省河川局防災課 災害査定官 |
野田 猛 | |||
14:30 〜 15:50 |
改良復旧事業の進め方 | 国土交通省河川局防災課 課長補佐 |
藤山 究 | |||
15:50 〜 |
閉会のあいさつ | 福岡県建設技術協会長 | 畑 哲夫 | |||
地域の独自調査 | ||||||
【現場研修】 3日目 2月10日(木) | ||||||
博多駅筑紫口駐車場(8:30)出発 → → 御笠川河川激甚災害特別緊急事業(車窓見学) → 九州国立博物館建設事業(下車説明) → 昼食〔北九州市門司区内〕 → 新北九州空港連絡橋建設事業〔連絡橋(供用前)〜空港島Uターン〕 ―┬→ 北九州空港(15:30)/JR小倉駅(16:30)着後解散 └→ 福岡空港(17:00)/JR博多駅(17:40)着後解散 〔福岡空港からJR博多駅への移動は混雑が予想されますので、地下鉄のご利用(乗車約5分)をお勧めします〕 ※上記行程は班分けにより視察順序が変わる場合があります。また道路混雑のため解散時刻が超過することがありますのでご了承ください。 ※講習会日程・現場研修は都合により、講師・講義内容・現場研修コースなどに変更が生じる場合があります。 CPDS学習プログラム認定技術講習会 |